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懐かしい「大阪くらしの今昔館」 

konjaku.jpg


 レトロな気分を味わいたくて、大阪くらしの今昔館に行ってみました。
堺筋線天神橋六丁目の改札を出てすぐ、直結している住まい情報センターの8階です。なかなか豪華なつくりで「いわゆるハコモノよね…」と複雑な思いで入って行きましたが、もともと人が少なく照明を落とした落ち着く場所が好きなe-naはわくわく。
江戸時代の大阪の町並みを復元したものを上から眺めます。桂米朝師匠が大阪の町並みをナレーションしてくれるのですが(ゴージャスでしょう?)、米朝さんの語りは本当に風情がありますね。
いい気分になったところで降りて行って実際に江戸時代の町並みの中に入ります。

 BGMは祭囃子、提灯が掲げられ、建具屋、小間物屋、人形屋など商家が家紋を染めぬいた幔幕を掛け、それぞれに夏祭りのしつらいをしていて通りから内部が見物できるようになっています。奥には天神祭に華を添えた船だんじりの「天神丸」が展示されていて、その装飾も間じかで見られます。
 完全に建物は再現されているので実際に中に入ったり、縁側に腰をかけたり、じっと見たり…いろいろな発見ができて結構楽しい。

 屋根の上には喧嘩している2匹の猫、細い路地には犬の親子?の人形があったりします。当時のかまどやトイレを見るのもおもしろいです。

matsuri.jpg

ウサギさんとカエルさんを見つけられるかな?


 商家の大通りから路地を抜けて裏長屋の方に行くと、食事のお膳がしつらえてある家があったので、中に入ったとたん、薄暗かった照明がさらに暗くなって足もとがおぼつかなくなり「怖い怖い」と思っていたら、どうやら夕方から夜になったようです。大通りに戻ってみると花火が空にあがっていました(もちろん映像よ)。

つい子供のころまで、本当に昭和まではこの風情はいたるところに残っていた気がします…。なんだか懐かしい町で結構楽しめました。

 下の階は近代大阪を模型で展示していました。大阪が近代化していく様子が、立体紙芝居みたいにすごい仕掛けで再現されていくのです(おもしろいよ)。
 住まい劇場というものがあって、女優さんのナレーションで(声は八千草薫さんだと思うのだけど…)悦子さんの戦後の住み替え物語というのをやっていて、ナレーションに合わせて見ていた模型の展示が急に「ガタッ、ゴワーン」と動き出し(そのたびに「ビクッ、ああ~びっくりした~」となる)、今までの展示が下へ下がって、上から、暮らしぶりが(おそらくは有名な作家さんの)人形で再現されたものが降りてくるのです。
 ナレーションをちゃんと聞いて見ていると、まずしくても家族が狭い所に肩を寄せ合って生きていた温かな時代が思い出されてすごくなつかしくて…あったかい気持ちになれました。
子供のころは私も団地に住んでいて、こんな暮らしだったなぁ…なんて思い出に浸れます。
お近くの方はちょっと足を運んでみてはいかがでしょう?

(終わり)

テレビしかなかった時代って本当にほんのちょっと前のことでしたね。
 ここへ来て、日本が忘れてしまったものを改めて思い出し、どうして日本はこんなに殺伐とした国になってしまったのかという答えが見えてくるような気がしました。


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[ 2008/06/29 14:30 ] レトロ | TB(0) | CM(0)
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e-na(イーナ)

Author:e-na(イーナ)
いらっしゃいませ。今日もお疲れ様です。e-naです。多忙で自分を見失いがちな日々、少しでも本来の自分に戻って、明るく温かな気持ちになり、健康になっていくための心の休憩所です。かつて身体を壊し、克服した経験から、不調を抱える人が、癒されていくようにこのブログを作りました。

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